【商品説明】
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シュワシュワにごり酒!
酵母が生きているシュワシュワにごり酒『活性清酒 純生』は、酵母がビンの中で生きているため、微弱ながらビン内発酵が行われます。
その為酵母がアルコール製成時に発生させる炭酸ガスがモロミ(お酒)中に溶け込み、シュワシュワした舌ざわりをお楽しみいただける一品です。
当蔵の「活性清酒」は、搾る前の醪(もろみ)を粗くろ過し、熱処理を一切加えず、そのまま壜詰めをした特殊な製品です。そのため、お取り扱いは上記の『取り扱い中事項』にご留意の上ご賞味下さいます様お願い申し上げます。
【スペック】
使用米:北海道産米
精米歩合:70%
アルコール度数:15度
日本酒度:-8
酸度:1.7瓶詰タイプ:活性生酒
保存方法:要冷蔵

<蔵元ストーリー>
●こだわり
原料米は主に北海道産米を使用し、仕込み水は北海道・道東の大自然で濾過された伏流水を使用しております。その他の原料米として、兵庫県産の山田錦なども使用し、特定名称酒・普通酒・生酒・活性酒・生貯蔵酒などを出荷致しております。
日本酒本来の香味や北海道の食材との相性を追求した酒造り、冷涼な気候風土・地域を活用した熟成貯蔵の研究、北海道・道東をイメージした商品開発をはじめ、近年では北海道産素材をつかったリキュールの開発等も行い地域性を活かした酒造りを目指しております。
●歴史
初代 梁瀬長太郎により、大正8年(1919)4月10日釧路市米町2丁目に酒類、清涼飲料、雑貨、食品などの卸売りを目的に合名会社敷島商会を創業。大正11年には現在地(釧路市住吉2丁目)に酒造蔵を新築し、福司の醸造を開始しました。
太平洋戦争中は国策による統廃合・原料不足による休業を余儀なくされる中を、全国でも珍しく一度も休造することなく製造し続け現在に至っております。
代表銘柄“福司(フクツカサ)”酒名命名の由来は、日本古来の縁起の特徴・福(幸)を司る、福を招く・幸を呼ぶ酒等の願いを込めて命名されたと言われております。
釧路で唯一の酒蔵として、この土地でだから出来る酒造りを目指し、地元に根付き愛され続ける銘柄であるため、更なる品質の向上に努めていきます。
【蔵元】
福司酒造株式会社
〒085-0831 北海道釧路市住吉2丁目13-23
電話 :0154-41-3100
https://www.fukutsukasa.jp/