【商品説明】
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●ゆず果汁さえもブレンドしたこだわりの酒。この味も香りも梅乃宿ならでは!
国産ゆず果汁を使い、梅乃宿の日本酒とブレンドした贅沢なゆず酒です。ゆずの産地は、四国、九州などを中心に国内さまざま。香り、酸味、油分、苦みが絶妙のバランスで溶け合うように、果汁そのものもこだわってブレンドしています。使用したゆず果汁は、1800mlで約19個分。果汁の風味を損なわない低温調合をすることによって、ゆず特有の爽やかな風味と酸味が生きた、口あたりのよいリキュールに仕上がりました。ほのかな甘みがありますが、蜂蜜を加えてもおいしくお召し上がりいただけます。
【スペック】
原材料:ゆず(国産)、醸造アルコール、日本酒、糖類
アルコール度数:8度
<蔵元ストーリー>
●新しい酒文化を創造する蔵
梅乃宿が考える新しい酒文化の創造とは、日本酒のおいしさを求めながら楽しさも探っていくこと。誰もがおいしく、楽しいと感じる酒が生み出せた時、それはすでに日本酒の概念を超えているかもしれません。こだわるのは、カテゴリーや名称ではなく、飲む人の笑顔でありたい。梅乃宿は、人を幸せにする酒造りに挑戦していきます。
●人を幸せにする新しい酒造りに挑戦しています。
梅乃宿が考える新しい酒文化の創造とは、日本酒のおいしさを求めながら楽しさも探っていくこと。このため、日本酒造りで培ってきた技術をもとに、若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう取り組みにも果敢にチャレンジしています。その代表が、日本酒ベースのリキュール「あらごし」シリーズ。ベースに日本酒がありながら、日本酒以外の酒造りができるのも、確かな技術を持った日本酒の醸造蔵だからこそです。こだわるのは、カテゴリーや名称ではなく、飲む人の笑顔。梅乃宿は、人を幸せにする酒造りに挑戦していきます。
●守るべきものは守り、変えるべきものは変える。日本酒文化を後世に伝えることも、日本酒の新しい価値をつくりだすことも、梅乃宿の使命です。
お屠蘇、花見酒、月見酒。日本酒は日本の年間行事に欠かせない食の一つです。しかし近年、若い世代の日本酒離れや欧米志向などにより、日本酒の文化や製造ノウハウが失われつつあることも事実です。梅乃宿は、伝統の日本酒文化を守り、次の世代に引き継ぐ継承者でありながら、一方で日本酒の可能性を広げ、新しい日本酒を世の中に送り出す開拓者、日本酒の魅力を世界中に広めるエバンジェリスト(伝道師)でもありたいと考えています。
●スタッフ全員が、チャレンジすることの意味を知っています。
日本酒の国内消費量が減り続ける時代にあって、梅乃宿を支えてきたのはスタッフのチャレンジスピリットだと言っても過言ではありません。不可能を可能にする強固な意志、どんな目標にも立ち向かって行く前向きな姿勢と熱意。そして、お客さまとの間に築く信頼という絆。常に新しい挑戦に立ち向かっていくスタッフ一人ひとりのスピリットが、梅乃宿の財産なのです。
●新しい酒文化を創造する蔵
梅乃宿が考える新しい酒文化の創造とは、日本酒のおいしさを求めながら楽しさも探っていくこと。誰もがおいしく、楽しいと感じる酒が生み出せた時、それはすでに日本酒の概念を超えているかもしれません。こだわるのは、カテゴリーや名称ではなく、飲む人の笑顔でありたい。梅乃宿は、人を幸せにする酒造りに挑戦していきます。
●何事にも妥協しない。だからこそ、造り出せる味があります。
日本酒の醸造におけるオートメーション化が進むなか、梅乃宿は高精白にこだわり、人が手をかける製法を守りながら、心地よい余韻を残す懐の深いお酒を造り続けています。米、麹、酵母、そして水。自然の恵みと人のコラボレーションが生み出す味わいは、これまでも、そしてこれからも、梅乃宿の自慢です。
●新しさを創るという考え方。
歴史を重ねながら学んできたことをもとに、日本酒の可能性を探る。それが、梅乃宿の新たなる挑戦です。グローバル化が加速する時代のなかで、日本酒の楽しみ方はさらなる広がりを見せています。だからこそ次の流れをつくり、多様な楽しみ方を提案することで、梅乃宿のファンを増やしたいと考えているのです。新しい酒文化を創造する蔵へ。梅乃宿は、新しい一歩を踏み出しています。
【蔵元】
梅乃宿酒造株式会社
所在地:〒639-2102 奈良県葛城市東室27
電話 :0745-69-2121
https://www.umenoyado.com/