【商品説明】
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梅がもつ自然の酸味と上品な甘さをお楽しみいただけます。八海山本格米焼酎黄麹三段仕込「よろしく千萬あるべし」の原酒に国産の良質な梅を仕込んだうめ酒です。原酒で仕込んだ梅酒に比べエキス分を豊富に含んでいるため、ロックや水割りでもお楽しみいただけます。
【スペック】
原材料:本格焼酎、梅、果糖
アルコール度:14.0%
<蔵元ストーリー>
●酒としての旨みは十分にありながら、食事を邪魔せず、いつまでも飲み飽きない酒!
心のこもった料理。食卓を囲む人の笑顔。尽きせぬ話題。そんな食事の場にあって、料理の細やかな味わいを打ち消すことなく、弾む会話を邪魔することなく、盃を重ねていくうちに、ふとその美味しさに気づくような酒。食に寄り添いながら、食事の邪魔をしない。旨みがあるのに、飲み飽きない。辛口なのに、尖ったところがない。淡麗なのに、深みがある。まるで磨き抜かれた玉のようにきれいな酒。仕込み水は霊峰・八海山の伏流水「雷電様の清水」。選び抜かれた酒米と、人の手で丁寧につくられた麹を用いて、最高の道具と、長年の修練で身につけた技術を駆使し、できうる限りの人為を尽くした酒づくり。それが八海醸造の日本酒づくりです。
●「八海山」という志
八海山の酒質を決める根幹は、目標品質の共有です。一年で最も酒造りに適した厳寒期に、考えうる最高の素材を贅沢に使い、最良の人材が持てる力を全て注ぎ込み、販売されることのない「特別な酒」をつくります。それは八海山の志の象徴として、その味と品質と技術を蔵人ひとり一人の心に刻みつけるため「理想の酒」。八海山のすべての酒が目指すのは、この「特別な酒」です。
●酒の神に愛された場所
八海醸造の蔵がある南魚沼は、日本屈指の豪雪地帯。低温多湿な冬の気候や、八海山の伏流水である“雷電様の清水”の極軟水、雪国が育んだ生真面目な魚沼気質、そして越後杜氏の伝統と、酒造りにはこの上ない土地柄です。ここを訪れた或る酒造家は「神様が酒をつくるためにつくったような場所だな」という言葉を残しました。その言葉に恥じぬよう、真摯な酒造りに励んでます。
●よりよい酒を、より多くの人に
一般的に、高品質な日本酒の量産化は極めて困難です。日本酒の製造工程は他の酒に比べて複雑で、ひとつ1つの工程で高度な熟練が必要とされるうえ、昔ながらの造りを遵守すると、一度に太陽の酒はつくれず、大変高価なものになってしまいます。しかい私たち八海醸造では、「メーカーには品質責任だけでなく供給責任がある」と考えています。質を伴ないつつ量を追求する。それが八海醸造の思想です。
●人にしかできないこと
量をつくるために機械を活用することも必要です。人とまったく同じ事が出来るならば、機械を用いてよいのです。しかし現在に至っても機械化には出来ず、人にしか出来ないことがまだあります。たとえば「櫂入れ」。機械で攪拌することは出来ても、もろみと対話するように調整することは、人の手でしか出来ません。そして「麹づくり」。八海醸造の全ての酒で用いられている麹は、人の手でしかつくり出すことが出来ないのです。
【蔵元】
八海醸造株式会社
所在地:〒949-7112 新潟県南魚沼市長森1051番地
電話 :0263-47-0895
https://www.hakkaisan.co.jp/